・・・正直タイトルが悪い。
「ソフト会社の心臓」は、会計の本です。 最後まで読めばこのタイトルの意味が分かるんですが、まずこのタイトルで会計の本だとは思えないでしょう? 買ってもらえないよ・・・。
なんて感じで苦言を呈したところで、内容の話なんですが、・・・
凄く良かった!ぶっちゃけ万人向けの本ではないです。 が、ソフトウェア開発に携わっていて、会計の知識を身に付けたいけど現状全く知識が無い人に対しては、勉強の第1歩として凄まじくオススメできます。
会計というと、貸借対照表とか損益計算書とかの項目を憶えたりしなきゃいけなくて、取っ付きにくい感じだったりします。 それに対してこの本は、実際のソフトウェア開発の業務を実行していくと、貸借対照表と損益計算書の各項目と数字がどう動いていくか、丁寧に解説してくれます。
ソフトウェア開発を一通り経験して持っている知識が、会計の知識へ綺麗に橋渡ししてくれる良書です。 (既に会計の知識がある人には、物足りないと思いますが)
ソフト会社の心臓蒲生 嘉達 / / 幻冬舎ルネッサンス
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